
こんにちは、とも<@Tomo_AIA>です。
今回は誰でも節税するとができる方法を紹介します。
タイトルにも書きましたが節税は最高の投資です。
節税は勉強さえすれば必ずリターンがあるノーリスクの投資です。
株式や投資の勉強で頭を悩ませているあなた。
安売りを見逃さないために公告に目を光らせているあなた。
まずは、このエピソードで節税を知っていただくことをお勧めします。
税の知識は難しい?
あなたは税の知識と聞くと税務署が発行しているような小難しい小冊子を想像し、苦手意識が頭をもたげ、聞く耳がパタっと閉じてしまいませんか?
または、税に関して興味や関心すらないというのが本音かもしりません。
私もそうだったのでその気持ちはとてもよくわかります。
でも、これから説明する税の知識はとても単純明快です。
税の知識は知っていたら得、知らなければ誰も教えてくれないのです。
日本人は税の知識にウトい
日本人のほとんどがサラリーマンなので、日本人は税の知識にウトいと言われています。
なぜかというと、サラリーマンは給与から天引きされるため、自分で納税をしないからです。
突然ですがあなたは自分の税率を知っていますか?
所得税の税率は5%から45%まで7段階。これは所得により上がっていく累進課税です。
もし仮にあたなの税率が20%なら、住民税は一律で10%なので合わせて儲けの30%を国に治めることになるのです。
所得税とは
節税の方法を紹介する前に所得税の計算方法を考えます。
【所得税の計算方法】
①収入-必要経費-各種所得控除=課税所得金額
②課税所得金額×税率-控除額=所得税額
これから重要になるのは所得税を減らす方法です。
この所得税の計算方法を頭に入れておいて下さいね。
収入からの控除を集める
税金を安くする簡単な方法は必要経費、所得控除を集めることです。
控除とは簡単にいうと「差し引く」ということなので、税金を計算する際に所得から控除額を差し引けるということです。
ではサラリーマンがどのように控除額を集めるのか、結論からいうと副業をすることです。
副業の種類は何でもいいですが、副業をすることで必要経費を計上することができます。
例えば自宅で副業をやっている場合、家賃の何割かを必要経費に含めることができます。
仮に副業で赤字が出た場合、サラリーマンの給与所得から副業の赤字分を差し引くことができます。
そして確定申告を行うともともと天引きされていた払い過ぎた所得税が返ってくるという仕組みです。
副業の勧め
そうは言っても副業なんてできないよ!
会社が許すわけがない!
何をやって良いかもわからない。
副業やるお金や時間の余裕なんてない。
サラリーマンのあたなはそういうと思います。
私もそうだったのでとてもよくわかります。
ですが、今、国が「副業解禁」を宣言し、副業を積極的に推進する方向に大きくシフトしております。
これはサラリーマンにとって、戦後最大級の革命です。
しかも現代はインターネットが普及し、資金が0円もしくはほとんど掛からない副業がいくらでもあります。
では何をするべきかは別のエピソードで詳述しますが、インターネットを利用したビジネスを副業にすればいいです。
今が正に副業を始める最高のチャンスなのです!
まとめ
最後に節税の流れを下に簡単にまとめます。
- その①:副業を始める
- その②:税務署で開業届を出す
- その③:副業で使用した経費のレシートをとっておく
- その④:確定申告をする
- その⑤:所定の口座に払い過ぎた所得税が返ってくる
これだけです。
何度も繰り返しますが、節税はお金をノーリスクで儲けることができる最高の投資です。
ただし、自分で勉強しなければ税務署が教えてくれることはありません。
是非この記事を参考にあなたの人生が豊かになることを祈っております。